鴬宿




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鴬宿温泉
つなぎ温泉からさらに10kmほど奥に進んだところにある温泉地
鶯宿川沿い約2kmにわたって旅館やホテルが点在している。
歴史は約450年前までさかのぼり、加賀の国(現石川県)からやってきたきこりが、湯を発見
この地に住み着いたことが始まりと伝わる。

大正年間(約400年前の開湯
その昔、傷ついた一羽の鶯が湯にひたって傷を癒していたことから鶯の宿と名付けられた。
その後、鶯宿と呼ばれ、鶯宿温泉になったと伝えられています。

泉質: アルカリ性単純温泉など 
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、切り傷、打ち身、慢性消化器病、痔疾など 
源泉数: 5 
泉温: 52.4〜62℃ 
湯量: 約3000リットル/分 
飲用: 不可 



鶯宿温泉『ホテル森の風』


ホテル森の風には二種類のお風呂が有り
今回は洋風風呂
室内大浴場、露天風呂、空中露天風呂の3種類
室内大浴場は、ヨーロッパの宮殿をモチーフとした優美なデザインです。 

温泉ですが・・・
源泉:鶯宿温泉夜開沢2号泉
泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)
温度:源泉52.4℃ 使用位置42℃
pH値:8.9

○源泉温度が高いので加水
○浴槽内の温度を保つため加温
○衛生管理のため循環濾過器使用
○衛生管理のため塩素系薬剤を使用して消毒






鶯宿温泉『寿広園』


アウトドアも楽しめる、ゆったりくつろぐ旅の宿
鶯宿温泉『寿広園』

寿広園には、「静」の和風温泉旅館と対極の「動」のアウトドアキャンプ場の二つの顔があり、趣きある和風温泉旅館でゆっくり静養をたのしむご家族や、ログハウスやモービルコテージをご利用してアウトドアライフを楽しむアクティブなご家族どちらでも満足できるサービスを目指している。

元湯:源泉 あさひの湯
泉質:アルカリ性単純
pH: 8.9
湯温:51.9℃

効能 高血圧・動脈硬化
飲用 糖尿病・痛風ほか

日帰り入浴料 500円(割引制度なし) 

○温度が低いとき加温
○温度が高いとき内湯は加水、露天は加水なし 
○温泉資源の保護と衛生管理のため循環ろ過装置使用
○温泉水昇温のため循環装置使用 
○衛生管理のため塩素系薬剤使用 

鶯宿温泉『寿広園』




鶯宿温泉『鶯宿梅』 源泉掛け流し


源泉100%掛け流し・・・露天風呂は、ありません

しばらく休業していた鶯宿温泉『鶯宿梅』
外観は北欧風の時計台の屋根が目印の建物
平成21年8月6日にリニューアルオープンしました。
源泉かけ流しですが、露天風呂がないのが悔やまれます 

源泉名:鶯宿温泉「あさひの湯」(混合泉)
泉質:アルカリ単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
温度:51.9℃
pH値:8.9
効能:神経痛、筋肉症、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

大浴場に内湯がふたつ
ひとつめは、十和田石を使った床や浴槽が肌触りなど心地いいですよ。
湯口からは、ほのかな硫黄臭の熱めの源泉が掛け流しで
湯船からは、お湯が溢れています。

ふたつめは、縁に檜 そして、大浴場の半分を占める檜の天井
ヒノキチオールの香りが素晴らしい 

平成21年10月からラジウム温泉が開湯
露天風呂も構想にあるそうですよ 






鶯宿温泉『ホテル偕楽園』


自然の懐に抱かれた盛岡の奥座敷
鶯宿温泉「偕楽苑」
落ち着いた日本情緒あふれる宿で、あなただけのときを感じてください。

日本情緒あふれる和風数寄屋造りで、安らぎを感じさせる古雅な風情は温泉宿の中でもひときわ目を引いています。
平成10年に新築した大浴場は100坪
露天風呂からは水車小屋が見え、素朴な風情が感じられます。


泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
pH値:9.0
温度:51:5℃
露天風呂は「檜造り」と「石造り」 写真は石造り 
内風呂は大浴場「長命の湯」「ひのき美人の湯」 写真は長命の湯

客室総数26室
【本館:和室10室、和洋室10室】
【新和風館:和室6室】
(全室バス・ウォシュレットトイレ付)
泊りだけでなくお得な昼食付個室休憩プランもあります。
※日帰り休憩のお部屋のご利用は10:30〜14:30迄






鶯宿温泉『川長山荘』 源泉掛け流し 露天風呂


源泉100%掛け流し ・・・ 鶯宿温泉『川長山荘』

鶯宿温泉『川長山荘』
住所:岩手県岩手郡雫石町鴬宿10-31-23
пF019-695-2171
源泉:鶯宿温泉(あさひの湯)
泉質:アルカリ性単純温泉
泉温:52.0℃
pH値:8.9
湧出量:毎分475リットル 掘削・動力揚湯
知覚試験:無色透明、無味無臭
メタケイ酸 70.7mg/kg
メタホウ酸  2.4mg/kg
浴料金600円(日専連のカードで割引)500円

内風呂は総檜
露天は石造りの湯船に屋根がかかっている
(一週間に一度の湯の総入れ替えがある。

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鶯宿温泉『川長山荘』2017冬



鶯宿温泉『長栄館』  源泉掛け流し 露天風呂


源泉100%掛け流し

名湯「鶯宿温泉」の由来
大正年間(約400年前の開湯
その昔、傷ついた一羽の鶯が湯にひたって傷を癒していたことから鶯の宿と名付けられた。
その後、鶯宿と呼ばれ、鶯宿温泉になったと伝えられています。

「いで湯に花舞い、水輝く里山づくり」 
・・・豊富な源泉を濾過せず 掛け流し  
温泉成分の中身の濃い温泉としました。
中身の濃さは「湯の花」の豊富さでわかると思います。
お湯は常時 使い捨てに加え 毎晩お湯を交換しています。
・・・以上、長栄館のキャッチフレーズでした 
 
泉質 低張性弱アルカリ性高温泉 
湯温 源泉53.2℃ 
湧出量 毎分300リットル 源泉掛け流し温泉  
温泉は、湯船から湯があふれ出していると気持ちが良い。 
二枚目の写真は、早い時間に撮影したため、湯の入替中

ここの露天風呂は、女性の方にゆったりと楽しんで頂くように男性用より広いとのことです







鶯宿温泉『ホテル加賀助』  源泉掛け流し 


源泉100%掛け流し

ホテル加賀助の名前の由来は、鶯宿温泉の発見者「加賀の助」を尊び命名したもの。
天正年間(16世紀)のこと
加賀の国よりこの地に一族で渡って来た加賀の助は、ある日一羽の鶯が谷間に飛び行っては飛び去るのを不思議に思い分け入ると、その懐に湧き出ている泉を発見しました。
「やあ、まるで鶯が傷を癒す湯宿のようだ。」・・・と

残念ながら露天風呂はなし
でも、6階からの眺望は最高 

〜浴場に響く音に癒されます〜 想像してください
・・・湯口からの流れ出る豊富な湯の音♪ 
・・・そして湯船から溢れる音♪ 

元湯:源泉 鶯宿温泉(杉の根の湯)
泉質:アルカリ性単温泉(低張性アルカリ性高温泉)
pH:8.7
湯温:57.9℃
効能:特に神経痛、胃腸病、リュウマチ、婦人病

展望大浴場男女各1(湯船2有り)
日帰り入浴 500円(日専連のカードで100円割引)






鶯宿温泉『うぐいす』  源泉掛け流し 露天風呂 


源泉100%掛け流し

鴬宿温泉『うぐいす』

キャッチフレーズ
「湯に親しみ、自然と語らう。」
「お湯に浸りて、湯に遊ぶ
湯のやさしさに癒しのひととき。」
「忘れ物をさがしにきませんか。」

元湯:源泉 鶯宿温泉(杉の根の湯)
泉質:アルカリ性単温泉(低張性アルカリ性高温泉)
pH値:8.7
湯温:57.9℃ 
メタケイ酸 70.2mg/kg
メタホウ酸  2.2mg/kg
湧出量:788g/min もちろん源泉かけ流し
日帰り入浴 500円(割引なし)

鴬宿温泉『ホテル鶯』
http://www.youtube.com/watch?v=5FQ_X5vAe-Q




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